
今から約1212年前、桓武天皇により長岡京からの遷都令が出され、平安京が造営
されました。この平安京の土台のうえに、現在の京都市は成り立っています。
平安京は、中国の長安をモデルにして作られた条里制の都市で、朱雀大路を中心
として南北約5.2km、東西約4.7kmの長方形をなしていました。
朱雀大路は、ちょうど今の千本通にあたります。つまり平安京は、現在の京都市と
比べて西よりに位置していました。
大極殿は、国家の重要儀式が行われた朝堂院の中の正殿でありました。
画像の石碑は、明治28(1895)年に、平安遷都1100年を記念して建立されたもの
です。場所は、千本丸太町の交差点をやや北に上がった左側にある公園の中に
あります。
でも、本当の大極殿は現在の千本丸太町交差点の西北角にあったそうですが・・・。








